私たち聖友学園は児童育成のエキスパート”自信と誇りをもって未来を見つめていける子ども”が育つ環境づくりを、地域社会とともに追及します。
地域で育つ子どもたち それを見守る大人たち
ちょっと不安な子どもたち 子育てに一息つきたい大人たち
そんな誰もが立ちよれる “阿佐谷子育て支援基地”
~すべての人の人権を尊重します~
ひとりひとりを大切に見つめ・共感し・受け止め、信頼関係の形成に努めることにより、子どもたちが大切にされているという実感をもち、安心して生活できるぬくもりのある空間づくりを目指します。
子どもたちが年齢に応じた発達をとげ、社会・地域・家族の一員としての社会的自立ができるよう努めます。家庭の抱える問題の解決に努力する保護者を応援し、ともに歩みます。
日々、子どもたちから学び、かつ専門性を追求し資質の向上をはかります。また、職場内のチームワークを高め、プラスαの支援力の発揮に努めます。
地域におけるネットワークを大切にし、気軽に足を運んでもらえるよう努め、子育てを楽しめるよう地域の方々とともに考えていきます。
子どもの支援に追われ、疲弊しがちな職場体制であるため、職員間連携や組織力を高めることはとても大切です。そこで職員が他職員の言動を称賛する『ニヤリホット報告』の提出を促し、それらを分析・活用する中で、チームとしてできることを検討し、職員のモチベーションを高めていきます。目標は年間200枚とし、各職員に意識化を図っています。
子育てきずなサロンconicoを開催し、地域の子育て中の方に活動を広め、利用者の保育や相談を行いながら、一息つける場所の提供(毎月第2・4水曜日の10時~12時)を行っています。
また、子育て支援における専門性を活かし、地域の子育て支援の一端を担うべく、2019年度から行っている要支援ショートステイ事業を、子ども家庭支援センターと連携をとりながらすすめています。
ひな祭り
お別れ会
社会へと巣立っていく子どもたちをお祝いし、応援します。
クリスマス会
各ホームも職員もいろいろと工夫を凝らし、練習を重ね、出し物を披露します。調理職員もパーティーの食事に腕を揮います。
ゆず湯 餅つき
中村 朝美さん
家庭支援地域担当 12年目
沼野井 洋さん
主任保育士 9年目