社会福祉法人聖友ホームは、社会福祉法に基づき国の認可を受けた社会福祉法人で、
乳児院(聖友乳児院)と児童養護施設(聖友学園)を運営しています。
両施設ともに、保護者のさまざまな事情により家庭で養育することが困難となった子どもたちを
お預かりして養育・養護し、その発達や自立を支援することを目的としています。
子どもたちは児童福祉法に基づいて入所し、交代制の職員と24時間一緒に暮らし、
日常生活の基礎を学びそして地域の幼稚園や学校に通っています。
子どもたちにとっての『生活の場所」でもあるのです。
法人の歴史は、大正12年の関東大震災により困った妊産婦や乳幼児を救済するため、
産婆、看護師であった創設者 床次 桂子(とこなみ けいこ)が産院を創設し、同時に婦人身の上相談を開始したのが始まりです。
「聖友」の名称は、創設者が少女時代に学んでいた聖学院に因んで命名しました。
社会福祉法人 聖友ホーム
聖友乳児院
聖友学園
当法人の開示情報は、
独立行政法人福祉医療機構が運営する
『WAMネット・社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム』
で公表されています。
当法人の福祉サービス第三者評価の結果は、
公益財団法人東京都福祉保健財団が運営する
『とうきょう福祉ナビゲーション』
で公開されています。